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海の彼方の神界から来た化けウツボ。

 

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「海の神様の御使い」として、陸上の町が神の降り立つ地に相応しいかを見定めるために、人の姿をとってやって来たハナビラウツボ。

自らも神になるべく修行中。歌と踊りを磨くために飴唄のアイドルオーディションに参加し、面接でにぽとの化けトークを経て合格を果たした。

 

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底抜けに明るくその場のノリで生きているが、根は真面目で努力家。また、ドッキリや突然のハプニングなどに弱く臆病だったり、童話の人魚姫に憧れるロマンチストな面もある。

最近は人間の世界のファッションと食事事情に興味津々。お使いもそこそこに陸上生活をエンジョイしている。

 

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人間・ウツボの姿は自由に変身可能。人間の姿のままでも泳ぎはそこそこ得意だったり、ウツボの姿でもテレパシーで人間と意思疎通が図れたりと、割と融通が利くらしい。

ウツボ姿の名残かドット柄を好みがち。柄を含めて自分の容姿に自信を持っているので、名前の似ているハナヒゲウツボと間違えられると怒る。

 

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◆髪

・小豆色

・ぱっつんアシメ前髪＋ゆる巻きサイドテール

 

◆目

・オレンジ寄りブラウン

 

◆体

・体型：スタイルよさげ

・肌色：健康的な肌色

 

◆星パーツ

・通常：ヘアアクセサリー

 

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「ウチはニリヤ！神様目指して修行中のキュートなハナビラウツボっス！夜露死苦！」

「あん？舐めてっと噛むぞオラ！……うそうそ、美味しくなさそうだからそんなことしないっス！」

 

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